旅行好き夫婦の旅マンガエッセイ。セドナ~グランドキャニオン~ラスベガスのロードトリップ旅、第2話。マンガの後ろに写真付きブログもあります。見てね^^
日本よりもだいぶラフなレンタカー手続き
10時すぎにフェニックスに到着。レンタカーを借りるアラモレンタカーの予約が10:30からだったし、セドナの観光も今日からするつもりだったので、急いで空港は通り過ぎる。気温はテキサスと同じくらい、30℃くらいに感じた。
アラモレンタカーへは、空港からシャトルバスが出ているというので、「Rent A Car」の標識に従って進むとバス乗り場があった。乗り場にお客は私たちしかいないし、「Rent A Car」という表示だけ。「Alamo Rent A Car?」と暇そうなバス乗り場のお兄さんに聞くと「乗って乗って」というジェスチャーをされて乗り込む。空港からレンタカーのビルへは10分くらいだったか。すでに大きなサボテンなどが車窓から見えて、旅行感満点。
レンタカーのビルについた。入り口入ってすぐ、広いロビーにたくさんのレンタカー会社のスペースがある。アラモレンタカーは少し奥のほうにあった。受付のおじさまにきっちり・さっぱり・てきぱきと対応をされる。必要な情報をスピーディーに教えてくれた。
感心しながら車のピックアップ場へ。
アメリカのレンタカーは日本よりよっぽど手続きが簡単で、ラフ。ピックアップの駐車場にはずらりと車が並んでいて、受付でもらった書類を見せると、該当の車種の並んでいる場所を教えてもらえる。(今回私たちが予約したのはMid‐Size SUV)その中から好きなものを選んでそのまま乗っていく、というスタイル。
傷の確認なんてないし、キーは車のダッシュボードに置いてある。そのせいもあってわりと傷とか汚れがついているのもあったけど、誰もがそんな車に乗っているアメリカ、全く気にならない。
にっくん(夫)がしばらく悩んで乗りたい車を見つけた様子。
このグレーの「jeep cherokee」が1週間の旅のお供になる。出口のゲートで書類を見せて、(たぶん車種があっているか確認しただけ)いよいよ出発!
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