旅行好き夫婦の旅マンガエッセイ。セドナ~グランドキャニオン~ラスベガスのロードトリップ旅、第29話。我々がラスベガスに行ったのは、2020年7月。「なんで夏に来てしまったんだ」と思うくらい、強い日差し。夏の日中、ラスベガスを散歩するには覚悟が必要です。








ラスベガスのメインストリート「サウス・ラスベガス・ブルーバード」をお散歩
10時ごろ、シーザーズ・パレスのレストランで遅めの朝食を取ります。アメリカのごはんのボリュームをまた忘れていて、朝からお腹パンパンになる我々。

今日はメインストリートの「サウス・ラスベガス・ブルーバード」を南下して、ホテル「ルクソール」まで行きます。
ホテルから一歩外に出ると…灼熱!強い日差しが突き刺さります。






しばらく歩くと…ホテル「ニューヨーク・ニューヨーク」の自由の女神がありました!

ん?この自由の女神…よく見ると…

マスクしてる!!「VEGAS SAFETY」と書かれています。コロナ禍真っ只中だった当時。こんな高い場所にマスクをつけるなんて大変だったろうに…そのユーモアに少し元気づけられました。

ようやく、ホテル「ルクソール」のピラミッドが見えてきました。暑さを避けるためになるべくビルの中を移動したけど、途中どうしても外に出てしまうところがあって、それが大変でした。アメリカで日傘をしている人は全くと言っていいほどいませんが、焼きたくなければ、暑さに弱ければ、真夏のラスベガスにはぜひ日傘を!(あと冷房対策の長袖を!)


どうですか?本当にエジプトにいるみたいでしょう。(つづく)
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