旅行好き夫婦の旅マンガエッセイ。 セドナ～グランドキャニオン～ラスベガスのロードトリップ旅、第１１話。 マンガの後ろに写真付きブログもあります。見てね^^
突然現れた岩の裂け目の絶景
あの大変な崖を登り終えて、正しいルートへ戻りおそらく10分～15分だったと思う。
突然、「END OF TRAIL」の看板とともに、一気に景色が広がった。トレイルの終着点には、岩の向こう側の絶景が見えるポイントがあったのだ。
ちょうど暑さのピークの時間(１２：００)だったから、人も少なくて、ちょうど前の人と入れ違いでそこにいたのは我々だけ。
何度もポイントや角度を変えて、撮影することができました。
今までの大変な道のりも相まって、それまでの暑さも忘れるくらい、気持ちいい時間でした。
途中、大変な崖があるので、無理はしないでいただきたいけれど、もし登れそうだったら、ぜひトレイルの最後まで行ってほしいと思います。
下りはさくさくと。１時間くらいで下ってきました。
【おまけ】カセドラルロックを反対側から見られる美しい小川へ
カセドラルロックを降りて、一度ホテルに戻って休憩した後、向かったのはクレッセントムーン・ピクニック・サイト。美しいオーク・クリークという小川のある公園で、カセドラルロックをトレイルヘッドとは反対方向から眺めながら、水遊びやピクニックを楽しむことができる。
我々が行った時はあいにく天気が曇り空。
晴れた日に行ったらさぞや気持ちよかっただろう。
カセドラルロックのトレイルヘッドとは川を隔てているため、車で行くにはアップタウンの方からぐるっと回らなければいけなかった。(2020年7月時点)なので、我々はちょうど途中にあるホテルで休んでから向かった。カセドラルロックのついでに行こう、という感じではないかもしれない。
小さいお子さん連れで川遊びをしている家族がたくさんいた。ランチを持参して家族でピクニックするのにはちょうど良さそう。（トレッキングルートというには少し歩きにくいので、大人だけというよりは、川遊びのできるお子様連れの方が楽しいかと思います。）
自分は川に入らない予定でも、向こう岸に渡りたいと思ったら入らざるを得ないので、サンダルやタオルなどを持参するのをおススメします。
あとは、我々が行ったのは日曜日ですごくたくさん人がいた。駐車場が満車になる前、朝早く行くのがポイントらしいので、ご注意を！
つづく
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