旅行好き夫婦の旅マンガエッセイ。 セドナ~グランドキャニオン~ラスベガスのロードトリップ旅、第7話。 マンガの後ろに写真付きブログもあります。見てね^^
エアポートで夕日鑑賞
休憩後、4大ボルテックスの1つ、「エアポートメサ」で夕日を見ることにする。7月の日没時間は19:40くらい。エアポートメサはアップタウンのすぐ近くにあり、ホテルからも車で10分程度。19:10くらいに出発して、向かう。高台に向かう坂の途中にエアポートメサの駐車場があったけど、数台しか停めることができず、すでに満車。仕方ないのでさらに坂を上った先にあるエアポート(セドナ空港)で夕日を見ることに。エアポートの駐車場はパーキングチケットを払うシステムだが、広いのでここなら停めることができた。夕日を望む広場はすでに人がいっぱい。
後ろのほうに登ることができる石がところどころに置いてある。みんなそこに登って写真を撮って、次の人に譲る、ということをしていたので、私たちも石の上から撮影。ピンク色に染まる空が綺麗だった。
撮影はできたのだが、このときは人が多くて、ゆっくりと見る感じではなかった。ので写真が撮れたら早々にそこを離れて、反対側の空港やレストランのあるほうに行く。山の上にぽつんとある空港。寂しいけれど、なんだか、静かで、綺麗な景色でした。
ところで、空港の目の前に夕日がばっちり見えるロッジが建っていた。ちらりと見えたそこの敷地からは、プライベート空間でゆったり夕日を眺める人々が。なるほど、こういうところに泊まるのも、ありなのね。と通り過ぎる。
部屋に帰って夕食。昼間ホールフーズで買ったワインやビール、サラダや、ホテルで用意してくれたパンなどを食べる。バルコニーから夜空を見上げると、たくさんの星がまたたいていた。
この日は、旅行中には珍しく夢を見ました。
セドナで見る夢は、お告げだったり、何か意味のあるものらしい。夜中に夢を見て目覚め、「あ!今のは夢のお告げかも。覚えておこう。」と思ったのに、朝になったらすっかり忘れていた…。
皆さんもセドナで夢を見たら、ぜひ覚えているといいかもしれないです。
さて、今日は早朝から、エアポートメサで朝日を見る予定。寝ぼけまなこで出発です。
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