【漫画】グランドキャニオン① 目の前に突然現れる大地の裂け目

セドナ~グランドキャニオン~ラスベガス

旅行好き夫婦の旅マンガエッセイ。セドナ~グランドキャニオン~ラスベガスのロードトリップ旅、第19話。※漫画では省略していますが、実際はマスクを着用しています。

アメリカでも人気の観光地・グランドキャニオン。ほんとにすごいの?答えはYES!!

グランドキャニオンといえば、アメリカの数ある国立公園の中でも1,2位を争う有名な観光地ではないでしょうか。我々もテレビ番組や雑誌・SNS等で、なんとなくその存在は知っていましたが、実際どうなの?ということで行ってきました!

両側に背の高い木が並ぶ。向こうにサウスエントランス

まずびっくりしたのは、そのアクセスのしやすさ。車でずっと平坦な道を走っていれば、ゲートに到着する。のちにヨセミテ国立公園やセコイア国立公園で、急勾配でうねうねの山道に遭遇した我々は、グランドキャニオンがいかに車で行きやすいかを実感することに。

ゲートを通ります
ビジターセンターのマップ
車を停めてトコトコ歩いていくと…
この絶景!!

ビジターセンターに車を停めてトコトコ歩いて行くと、写真で何度も見たようなあの風景が突然、本当に突然現れます。写真や映像よりも、実際に来て、見るのはやはりすごかった。とにかく「圧倒的」なのです。

あそこが有名なマーサー・ポイント。横から見てもすごい。
これからあそこに行きます!
マーサー・ポイントからの絶景

ふと横を見ると、断崖絶壁。下を見るとあまりの高さに足がすくみます。しかし、グランドキャニオンの各ビューポイントは柵や塀が設置してあるところが比較的多く、自ら断崖のはじっこに近づかない限りは怖い思いはしないと思います。(はじっこに近づかなくても、十分絶景が見える!)
子供やお年寄りが多いのも頷けます。車いすの方でも観光しやすいのではないでしょうか。

横は断崖絶壁
ふと下を覗くと・・・

グランドキャニオンは、深い深い渓谷が全長446㎞、4950k㎡にわたって広がる国立公園。観光客が見られるのはそのごく一部とはいえ、各ビューポイントやトレイルヘッドの移動にはシャトルバスが運行しているほど広大。たくさん移動して、様々な角度から景色を楽しむのがおすすめだそう。(参考:「地球の歩き方 アメリカ(2019~2020)、ダイヤモンド社、2019年1月、169~170ページ」
我々もこれから、場所を移動しながら朝から夜までグランドキャニオンを堪能します!

第20話に続く!

漫画の1ページ目を作成する際に参考にしたサイトは、https://www.nps.gov/index.htmです。
アメリカ国立公園訪問者数レポート「毎年恒例の訪問のハイライト」Top 10 National Parks by Recreation Visits in 2020 and Comparion to Visits in 2019 2022年2月1日

コメント